梅山茶の茶師さんが全国で1位に!!

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 2004年12月1日に農業委員会によって開催された第一回全国優質茶コンテストで 嘉義縣梅山郷の製茶農家が優勝を取りました!
当店のお茶も製茶してくださっている林さん夫妻です。
 今までのコンテストは地域でそれぞれ行われていましたが、 はじめて全国レベルの品評会が開かれたのです。
今回のコンテストの中で、唯一、女性の出品者である林さんは、 昨年の嘉義県地区の優勝者でもあります。
冠軍茶←入賞茶です。画像クリックで拡大
 入賞茶は、農業組合により競売イベントが開催され、10万台湾ドル(35万円相当)を 突破するかと期待されましたが、結局、台湾天仁銘茶が46万台湾ドル(160万円相当)で 落札しました。
 大会の目的は、県を問わず、台湾の一番美味しいお茶を選ぶことでした。
第一選考で25件の高質茶に選ばれてから、第二・第三選考を経て入賞が決まります。 入選したお茶は農業組合の農薬物試験所で厳しく検査し、農薬残留検査にも合格しています。
 審査会場では7人の審査員により、外観や茶色や香りなどを審査し、全国各地の製茶コンテストの優勝者が参加している高レベルなものでした。選抜に於いて重視されたのは、台湾茶にふさわしい特色があるお茶ということです。
 優勝者である林氏は夫婦ともに海抜1,000メートル程でお茶を栽培し、 地理や環境に恵まれて高品質のお茶を作り出しています。
 通常、林さんが作った梅山郷の特級品は、1斤(600g)あたり、約2万5千から〜3万台湾ドル(約10万円相当)、一方、鹿谷農業組合の春・冬茶は600gあたり、約5万〜5万5千台湾ドル。 今まで鹿谷に一歩譲る形でしたが、今後は逆転の可能性も。 今回、全国優勝を成し遂げ、さらに値段が上がる気配です。
 実は、この林さん夫妻、当店の店長の林に製茶を教えてくださった師匠でもあります。 林店長は、この林さん夫妻の製茶工場で製茶を学びました。 取材風景←取材風景です。
 林さんには、連日、 メディアの取材が続き、台湾全国に名を知られています。
林店長が師匠の林さんに取材をお願いした時、取材が立て込み、順番待ち状態でしたが、そこは不肖の弟子のお願いということで、台湾のテレビ局の取材する合間に快くお話していただけ、さらにお茶選びにまでお付き合いいただきました。
 台湾第一好茶の林さんはお茶の栽培から製茶まで一貫して丁寧に作ってきました。 長年、嘉義県の製茶コンテストに出品し、常に特等賞(優勝)、頭等賞(準優勝)の常連に名を連ね、製茶師のトップに君臨しています。 製茶に対して強い情熱をもち、日々研究に邁進している成果でしょう。近年、台湾高山茶の製茶技術は毎年毎年進歩しています。常に技術向上を心がけていないと取り残されてしまう状況の中、毎年賞を獲得するのは、なかなかに大変なことですが、林さんは研鑽を惜しまず、美味しい高山茶を作り続けています。

茶畑←梅山の茶畑。画像クリックで拡大

当店の梅山高山烏龍茶は、第一回チャンピオンの林さんの製茶したものです!